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今までハロウィンって縁がないと思っていました。
イマイチ日本では馴染みがないと思っていたら
最近TVでハロウィンが~って特集が組まれるようになって来ました。

それでも私にはそんなの関係ない♪と
冷めて目で、見ておりました。

芸能人のブログなどは、ハロウィンに魔女に仮装してパーティー♪
とか「私の住む世界とは違うね♪」
と冷めて目で、見ておりました。

だって、私がまだ小さかった頃、
ハロウィンなんて、まだ無かったよ?!

外国のイベントじゃん?
みんなどうかしているよ。

と、思っていましたら、子供ができて世界が変わりました♪
私の住む片田舎でも、幼稚園でもハロウィンをやることになりました。

 
ハロウィン凄いですね!

ということでハロウィンを楽しむことにしました♪
どうせやるなら楽しまなくちゃね♪

ということで 今回は子供に話せるハロウィンのうんちくをまとめました。

ハロウィンの由来は?子どもに話そう!

今は一年の終わりが12月31日です。

でも昔は
一年の終わりが10月31日でした。

そして毎年10月31日に、死んじゃった人たちが、
お空から元気かい?って
私達に、会いに帰ってくるって信じていました。

でも死んでいるから姿も見えない
見えないから、抱っこやおんぶもできないし、
触ることもできないの。

だからね、みんなの隣りに来て、ニコニコ笑ってくれているんだ。
そうやって、10月31日には、
亡くなった人たちが、みんなに会いに来てくれるんだけど、
実は怖いお化けも一緒にやってくるのです。

怖いお化けは嫌だよね?
そこで昔の人はね、自分たちもお化けに変装して、
本物のお化けと、「お友達になろう!」思いました。

そうすれば、いたずらされることもないし、
仲良くできるからね。

でも中には、こわがりのお化けいるので、
変装した人間を見て、逃げて行くの。

そして今は、お化けに変身して、
お菓子がもらえる、楽しいお祭りになったんだよ。
みんなお菓子をもらえると、嬉しいでしょ?

それとね、お祭りの頃って、いっぱい野菜が取れる季節なの。

いっぱい野菜取れて、嬉しいねって、
お祝いするお祭りでもあるんだよ。
だからお化けに仮装して、ハロウィンを楽しもうね。

とこんな風に説明すればわかると思います♪

正式なハロウィンの由来を調べると、

ケルト民族
カトリック教会など
子どもには、全く解らない、キーワードが出てきます。

そんな話をしても、子どもには理解できないので、
「お化けに仮装して、お菓子がもらえる面白いお祭り」ということで
分かってもらえれば、OKってことで!


つづいて子どもに質問されたら困る
質問をまとめて見ました。


ハロウィンってなに? 子どもの素朴な疑問に答える!



なぜカボチャのお化けを飾るの?

カボチャのお化けは、家をを守ってくれるの。
  お空からくる、悪いお化けから、守ってくれるの。
  カボチャのお化けは頼りになるね。

  その他の説はジャックという、亡くなった男の子が、
  カボチャのランタンを持って
  さまよい迷っていると言う説もあります。

トリック・オア・トリートってどんな意味?

「お菓子をくれないと、悪戯するよ」って意味だよ。
  みんな悪戯されたら大変だから、お菓子をあげるんです。

  その他の説は中世に、農民がお祭り用の食べ物を、
  いただいて歩いたことを、マネしているそうです。

お化けじゃなくて、ヒーローにに変身したい!

  怖いお化けより、仮面ライダーに変身したいよね♪
  ハロウィンは何に変身しても良いんです。
  仮面ライダーでもプリキュアでもなんでもいいです。
  私は、アナ雪のエルザにでもなろうかな?

  ハロウィンの仮装は、差別的なものや、不快感を与えない
   格好ならなんでもいいんです。

 ん?それなら私の体型でエルザってちょっと無理があるかな?
やっぱり止めておきます♪


まとめ

今回は子ども向けにハロウィンの由来などを、
簡単にまとめてみました。

最近は、大人が仮装して、酔っぱらって
騒ぐイベントになっています。

日本でハロウィンはちょっとと持っている人も多いと思いますが、
やっぱりお祭りは騒いだもん勝ちなので、楽しみましょう♪

日本は、外国の文化を、独自に発展させるのが
得意なのでこれからはハロウィンはもっと発展すると思います。

なにせバレンタインもクリスマスも、
本来の意味とは、全く違った楽しみ方をしていますもんね。

お祭り事は、楽しんだもの勝ちってことで!