2月14日好きな女の子から『義理チョコだから♪』『友チョコだよ♪』と
チョコレートを貰ったら、悲しいですよね？
でも諦めることはありません。
義理チョコや友チョコをくれるということは、
少なくても貴方に悪い印象は持っていません！
義理チョコ＆友チョコでもきちんとお返しをすることで、
本命チョコをもらえる仲になれるかもしれません♪
今回は気になる子から義理チョコ＆友チョコのお返しを通じて、
本命になれるかもしれない方法をお伝えします。
お返しをする前にきちんとリサーチ
まず、彼女の食べ物の好みを調べてください。特に嫌いなものは事前にリサーチするべきです。
何をお返しする場合でもこれは重要になります。
彼女に彼氏がいても関係ありません！
ホワイトデーのお返しをして、彼女に振り向いてもらうのが目的なので。
布石を打っておく
彼女にチョコレートのお礼と感想を伝えてください。その際に特に美味しくなくても『あのチョコすごく美味しかった♪』
と必ず笑顔で爽やかに伝えましょう。
彼女も義理チョコで、そこまで喜んでくれる男性はまれなので、
彼女に強い印象が植え付けられると思います。
この行動によって、他の義理チョコを貰ったその他大勢から脱出できます！
感想をいう時はたとえコンビニで販売している、どこにでもあるチョコレートでも
『すごく美味しかった♪』で押し通してください。
そのチョコには『彼女が購入してくれたという特別な成分が入っている』のです。
チョコの感想を伝えた時にちょっと会話を引っ張ってください。
チョコの感想を伝えた時に、どこで購入してくれたのか尋ねてください。その場所は彼女が好んで行くお店の可能性が多いのです。
またチョコを購入したお店がどこであろうと、
彼女をより知る機会になります。
例えば、スーパーであれば、家庭的、専門店であれば、こだわりが強い等、
彼女の内面が見えてきます。
また教えてくれない場合は、スーパーや通販の場合が多いです。
お返しの準備をする
今回貴方が彼女に用意するお返しは、お食事です。ここで注意ですが、デートに誘うのではなく、
あくまでもデートのようなお返しをするだけです。
事前に調べた情報を元に彼女がよく行くエリアで、
好みに合うようなレストランを数件選んでください。
ポイントは男性一人では入りにくいお店を選ぶことが、
彼女を誘う口実にもなるのでベストです♪
そして選んだ数件のお店の予約状況を確認してから次の作戦に進みます。
まだお店の予約をしてはダメですよ。
彼女にお店を選んでもらう♪
まずお食事に行く日にちですが、ホワイトデーではなく、その前日や前々日に予約を開いているお店を
数件事前に選んでおいて、彼女に選んでもらいましょう。
誘い方は、○○っていうお店と☓☓ってお店、どっちが女の子ウケが良いの？
と訪ねましょう。
これは、尋ねることによって
貴方と彼女がお食事に行く情景を想像させるための質問です。
彼女が答えてくれたら続けて、『もし彼女さんなら、どっちのお店が良い？』と
聞きましょう。
最初と同じお店を答えたなら、ほぼ食事のお返しに付き合ってくれるでしょう♪
この質問は彼女が貴方とデートした時の情景を具体的に想像させることで、
その後の展開を考えさせるための作戦です。
お食事を誘う日はホワイトデーの前日がベスト！
お食事を誘う日取りは、ホワイトデー前が良いでしょう♪彼女に警戒されないし、予定も合わせやすいのが利点です。
誘い方は『13日にお食事に行きませんか？』ではなく、
『12日と13日ご飯を食べに行こう』と誘ってください。
最初の質問だと行く＆行かないの2者選択ですが、
後者の質問は、行く＆行かないの選択ではなく、
12日＆13日という選択になります。
つまり行かないという選択肢が自然に無くなっているのです♪
※このテクニックは、ダブルバインドと言う心理的手法なので
色々使える場面があるので覚えておいてくださいね。
最後に
今回のお食事はあくまでも『バレンタインデーのお返し』です。デートではありません。
このことは何度も彼女に念を押してください。
念を押せば押すほど、意識してしまうのが人間です♪
デートで訪れるようなお店なのにデートじゃない・・・
ちょっと彼女をガッカリさせて、当日彼女を喜ばせるというギャップをうまく作れれば、
義理チョコ＆友チョコも本命チョコに変わると思います。
貴方の努力と幸運をお祈りしています。
