毎年やってくる2月14日。
バレンタインデーの日です。
思いを寄せていた人に思いをチョコレートに込めて贈る日です。
本命チョコならこれでいいのですが、
バレンタインデーには義理チョコがあるんです。
最近では友チョコや自分チョコなんていうのもあるみたいです。
ただ、毎年悩むのが義理チョコの相場。
そもそも、義理チョコをもらって男性は嬉しいのだろうか？
義理チョコの相場や男性は義理チョコをもらって本当に嬉しいのだろうか？
というのをまとめてみました。
義理チョコの相場って？
まずは、義理チョコの相場ですが、たくさんのアンケート結果があります。
この季節になると気になる人も多いでしょうから。
特に今年就職した女性社員は気になるところかもしれません。
職場ならその職場の暗黙のルールがあったりしますから、
まずは先輩の女性職員に聞くのが無難です。
それで、もう個人で渡しているのなら値段だけ合わせておくのがいいです。
そのアンケートや知り合いにも話を聞いたところ、
だいたい義理チョコの相場は1000円以下になるみたいです。
これは、職場で渡す人が多いところでは、
一つあたりの単価も下がりますし、
逆に数人しか渡さない人は単価が上がります。
あとは、懐事情と相談になります。
ちなみに一番安いのが20円チョコレート一つなんてのがあります。
また、上司やいつもお世話になっている人に渡す義理チョコは
他のものよりもいいチョコレートを選ぶ人が多いです。
正しい義理チョコの渡し方って！？
続いて、義理チョコをもらった男性は嬉しいのか？実際はどうでしょう。
これは、どの調査を参考にしても意見がだいたい半分になるようです。
嬉しい反面、貰ったらお返しのことを考えないといけなくなるのがネックになってきます。
また、女性の渡し方によっても変わってきます。
笑顔で渡してくれたら嬉しく思う男性も多いようですが、
バレンタインデーだから仕方なく渡されたり、
明らかに嫌な顔して、または、無表情で渡されるのならかえって欲しくない
という男性も多数います。
男性の事をそこまで考えないといけないの？って、思うかもしれませんが
ホワイトデーのお返しが少し良くなるかもしれないと思ったら
笑顔で渡すのもいいかもしれません。
バレンタインの義理チョコに関してまとめました。
義理チョコの相場は渡す人数によって変動しますが、1000円以下が相場になるようです。また、男性は渡され方によって嬉しいか、嬉しくないかが変わってくるみたいです。
どうせなら気持ち良く貰ってもらい、ホワイトデーのお返しを期待しましょう。
