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昨日、今度結婚する後輩が
『旦那さん家事を手伝ってくれるんですよね?
参考までにどこまで手伝わせているか教えてください』

共働きの家事分担、難しい悩みですよね?

新婚だからって甘い顔をして家事分担をさせないと、
調子に乗って全く手伝ってくれない!

こんな声は良く職場で聞こえてきます。

新婚の時は可愛いお嫁さんになろうと頑張るのですが、
共働きの場合夫婦で家事分担をしなければ、
疲れがどんどん溜まっていき、不平不満が出てきます。

そこで男性も途中から家事分担をして欲しいとお願いすると、
今まで出来たのになんで出来ないの?!
逆ギレする旦那さんも多いそうです。

私の旦那も家事を手伝わないダメダメ旦那でしたが、
旦那と子供の教育は早い方がいい!と思い

旦那改造計画を立て、見事改造が成功したので
その方法をご紹介したいと思います。

共働きの家事分担は少しづつ褒めて伸ばす!


家事を頼むと疲れた、足が痛いなど言い訳をする旦那!
共働きなんだから私も痛いんだお!と切れる前に、
旦那は大きい子供だと思って褒めて伸ばすことを考えましょう。

どうやって褒めて伸ばすかというと
まずは、週末(旦那が休みの時)に夫婦で共同作業から始めましょう!

例えば、冷凍や長期保存出来るおかずを2人で協力して大量に作るんです。

我が家の場合はさんまのぬか漬けです。

簡単な作業ですが、さんまの内蔵を取ったり、頭を取る作業は、
数が多いと大変です。
そこで、一緒に作って欲しいとお願いをするんです。

会話をしたり、音楽を聞く等
2人で作業するのは意外と楽しいんです♪

あっ!その時旦那を褒めるのを忘れないで下さい。
すご~い、綺麗に出来るんだ♪私より上手!


その他にも一緒に買物に行ったり、クックパッド等を見ながら
食事のメニューも一緒に考えることも共同作業です。

褒めながら共同作業をすることで、旦那に家事って楽しいと思わせてください。

ある程度共同作業が出来るようになったら、次の段階に進みましょう

平日の作業はテーブルの準備から!


休日のお手伝いが慣れてきたら今度は平日に簡単な作業をすることで、
家事分担の基礎を作りましょう!

まず、最初は朝食や夕食のテーブルセッティングから始めましょう。
最初は何をやったら良いのかわからないと思うので、
小さい子供にお手伝いさせるように、一つ一つて丁寧に教えてあげましょう。

我が家でも最初は『ごめん手が離せないから、箸を並べておいて』
『それが終わったらご飯と味噌汁を並べて』等
テーブルに必要な物を一つ一つ指示を出しました。

そしてこの時決して切れた口調や命令口調で言ってはいけません。
あくまでも最初は下手に出てください♪

我家の場合は毎回毎回、1ヶ月ほど同じことを言い続けました。
1ヶ月もするとそれが当たり前に思ってくれるので、
自分から動いてくれるか『ごめん?お願い』と言うだけでちゃんと用意をするようになります。

ある程度平日でも動いてくれるようになったら最終段階です。

 

最後は掃除洗濯を手伝ってもらう。


ある程度簡単な事ができるようになれば、もう少しで旦那改造計画は終了です。

家事の中でも掃除洗濯は結構ハードなので、旦那さまに手伝って貰いましょう♪

この時も今までと同様に最初は簡単なことから手伝ってもらって、
だんだん高度な掃除を手伝ってもらう事が大切です。

我が家では、お風呂掃除、掃除機、コロコロ、拭き掃除、玄関掃除、トイレ掃除、食器洗い、洗濯
の順番で掃除方法を教えました。

掃除の時も私が掃除機をやっている時に、旦那は玄関掃除、それが終わったら、
掃除機のお手伝いとしてテーブルなどを動かしてもらう等、
一人では面倒臭い作業も二人でやれば楽しくなります♪

そして掃除洗濯の場合は、2人で頑張って先に終わったほうが、
どんどん作業を進め、一緒に初めて一緒に終わる事を目標に
一緒に頑張りましょう♪
その後に一緒におやつをたべながら会話をする♡

旦那改造は、はじめから旦那の家事割合を平等にするのではなく
徐々に平等になるように旦那の家事割合を増やしていくことが、
上手くいくコツだと思います。

そして、これはあなたの役目、これは私の役目と決めないで、
その日に決めながら行なうのが良いと思います。

共働きだとどうしても出来ない時があるのは当たり前です。

出来ない分を夫婦で支えあうのが正しい家事分担の方法だと思います。

また、命令ではなく旦那になっとくしてもらって手伝ってもらうのが重要です。

夫婦仲良くお互いをカバーして家事分担をすることで、
幸せな結婚生活が送れると思います。







昨日、今度結婚する後輩が
『旦那さん家事を手伝ってくれるんですよね?
参考までにどこまで手伝わせているか教えてください』

共働きの家事分担、難しい悩みですよね?

新婚だからって甘い顔をして家事分担をさせないと、
調子に乗って全く手伝ってくれない!

こんな声は良く職場で聞こえてきます。

新婚の時は可愛いお嫁さんになろうと頑張るのですが、
共働きの場合夫婦で家事分担をしなければ、
疲れがどんどん溜まっていき、不平不満が出てきます。

そこで男性も途中から家事分担をして欲しいとお願いすると、
今まで出来たのになんで出来ないの?!
逆ギレする旦那さんも多いそうです。

私の旦那も家事を手伝わないダメダメ旦那でしたが、
旦那と子供の教育は早い方がいい!と思い

旦那改造計画を立て、見事改造が成功したので
その方法をご紹介したいと思います。

共働きの家事分担は少しづつ褒めて伸ばす!


家事を頼むと疲れた、足が痛いなど言い訳をする旦那!
共働きなんだから私も痛いんだお!と切れる前に、
旦那は大きい子供だと思って褒めて伸ばすことを考えましょう。

どうやって褒めて伸ばすかというと
まずは、週末(旦那が休みの時)に夫婦で共同作業から始めましょう!

例えば、冷凍や長期保存出来るおかずを2人で協力して大量に作るんです。

我が家の場合はさんまのぬか漬けです。

簡単な作業ですが、さんまの内蔵を取ったり、頭を取る作業は、
数が多いと大変です。
そこで、一緒に作って欲しいとお願いをするんです。

会話をしたり、音楽を聞く等
2人で作業するのは意外と楽しいんです♪

あっ!その時旦那を褒めるのを忘れないで下さい。
すご~い、綺麗に出来るんだ♪私より上手!


その他にも一緒に買物に行ったり、クックパッド等を見ながら
食事のメニューも一緒に考えることも共同作業です。

褒めながら共同作業をすることで、旦那に家事って楽しいと思わせてください。

ある程度共同作業が出来るようになったら、次の段階に進みましょう

平日の作業はテーブルの準備から!


休日のお手伝いが慣れてきたら今度は平日に簡単な作業をすることで、
家事分担の基礎を作りましょう!

まず、最初は朝食や夕食のテーブルセッティングから始めましょう。
最初は何をやったら良いのかわからないと思うので、
小さい子供にお手伝いさせるように、一つ一つて丁寧に教えてあげましょう。

我が家でも最初は『ごめん手が離せないから、箸を並べておいて』
『それが終わったらご飯と味噌汁を並べて』等
テーブルに必要な物を一つ一つ指示を出しました。

そしてこの時決して切れた口調や命令口調で言ってはいけません。
あくまでも最初は下手に出てください♪

我家の場合は毎回毎回、1ヶ月ほど同じことを言い続けました。
1ヶ月もするとそれが当たり前に思ってくれるので、
自分から動いてくれるか『ごめん?お願い』と言うだけでちゃんと用意をするようになります。

ある程度平日でも動いてくれるようになったら最終段階です。

 

最後は掃除洗濯を手伝ってもらう。


ある程度簡単な事ができるようになれば、もう少しで旦那改造計画は終了です。

家事の中でも掃除洗濯は結構ハードなので、旦那さまに手伝って貰いましょう♪

この時も今までと同様に最初は簡単なことから手伝ってもらって、
だんだん高度な掃除を手伝ってもらう事が大切です。

我が家では、お風呂掃除、掃除機、コロコロ、拭き掃除、玄関掃除、トイレ掃除、食器洗い、洗濯
の順番で掃除方法を教えました。

掃除の時も私が掃除機をやっている時に、旦那は玄関掃除、それが終わったら、
掃除機のお手伝いとしてテーブルなどを動かしてもらう等、
一人では面倒臭い作業も二人でやれば楽しくなります♪

そして掃除洗濯の場合は、2人で頑張って先に終わったほうが、
どんどん作業を進め、一緒に初めて一緒に終わる事を目標に
一緒に頑張りましょう♪
その後に一緒におやつをたべながら会話をする♡

旦那改造は、はじめから旦那の家事割合を平等にするのではなく
徐々に平等になるように旦那の家事割合を増やしていくことが、
上手くいくコツだと思います。

そして、これはあなたの役目、これは私の役目と決めないで、
その日に決めながら行なうのが良いと思います。

共働きだとどうしても出来ない時があるのは当たり前です。

出来ない分を夫婦で支えあうのが正しい家事分担の方法だと思います。

また、命令ではなく旦那になっとくしてもらって手伝ってもらうのが重要です。

夫婦仲良くお互いをカバーして家事分担をすることで、
幸せな結婚生活が送れると思います。