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新婚のみなさん!結婚生活が始まって、
結構初体験なこと多くなってきませんか?
嬉しいこともたくさんありますが、そろそろお盆の時期
顔を出し始めています・・
結婚してから初めて義実家に帰省するという方、
どうしたらいいかわからず不安で仕方ないですよね><

そんな初めての義実家帰省を少しでも気軽にできるように
ちょっとしたアドバイスをしていきます!


①手土産

まず、帰省するにあたって忘れてはならないのが手土産。
手ぶらで義実家を訪れることは、失礼にも当たることがあります。
結婚前から行き来していた義実家であっても、
結婚後は「けじめ」として手土産を持参するのが基礎です。

でもどんなものがいいの?金額はどのくらいのがいいの?
よくわかりませんよね・・・

人によっていろいろな手土産のパターンはありますが、
両親が好きなものが一番喜ばれます。
お互いの両親の好きなものを把握するのはそう難しいこと
ではないですよね。

他にも、ポイントとなるのが日持ちするもの。
消費期限が短いものだと、両親が早く食べてしまわないと!と
焦ってしまいがち。
ゆっくり両親のペースで頂いてもらえるものがいいですね。

 

金額的には、だいたい1000円~3000円くらいが
目安とされています。
高すぎず、安すぎずと言った感じですね!


注意しなくてはならないことが一つ!
その地域によっては手土産を持っていくという風習が
ない地域もあります。事前に夫婦で話し合って
把握しておきましょう!



②お手伝い

 

普段あまり行き来しない義実家で、お手伝いはどのように
どんな風にしたらいいかとても難しいですね
全くなにもしないわけにはいかないし、かといって
義実家の家事のルールもわからないし・・・困りますね。

でも、自分で考えて不安なまま億劫になるよりも、
まずわからないことがあって当然なので聞きながら手伝いをする!
というのが一番無難な行いです。
そこで少しずつ覚えていけば、来年また帰省した時には
少し気が楽になる自信になりますよ。

家事を手伝うとなれば義母と一緒が多いので、
無口にならずに会話をするのも忘れずに!

帰省する際にエプロンを持参すれば、
お!気が利いている!と好印象をもたれますよ☆



③墓参り

お盆に帰省すると墓参りに必ず行くことになりますね。
墓参りのマナーはきちんと知っていますか?
常識がない子!なんてマイナスポイントにならないよう
しっかり予習していきましょう!

 

まず、服装。服装は派手すぎるものはNGです。
派手すぎないものであれば普段着でも構いませんし、
お墓の掃除をすることも考えて動きやすいカジュアルな
服装が無難です。

次は、墓参りをする際の手順。
1、手桶とひしゃくを借りて水を入れ、お墓の前で手を合わせ礼拝
2、合掌後はお墓の掃除
3、ロウソクに火を灯し、線香に火をつける
4、掃除を終えてお供えものをする
5、数珠を手にかけ、合掌する
6、お供えものなどは、その地域による風習に従い持ち帰る


最後にお供えもの。
お供え物は一般的に、お花、果物、故人が好きだったもの
がいいとされています。
そのままお供えものをお墓に置いていく風習の地域だと
動物に食い散らかされてしまう場合も考えて、
お寺のご迷惑にならないように気をつけましょう。



④旦那について

旦那の実家に帰省するので、旦那にとっては懐かしい実家と自分の両親。
そんな旦那はついつい昔に戻って、
あたかも私たち妻をいないかのようにくつろぎ始めたりするものです。
そんな状況になったら、一人慣れない妻たちは
どうしたらいいか不安で、旦那に怒りさえ覚えてきます。
義実家の帰り道で夫婦喧嘩!なんてことにならないように
帰省する前にしっかりと旦那に「しつけ」をしておきましょう!

一番困るのが昼寝。
旦那はぐーすか、妻はどうしたらいいかわかりません。
昼寝はちょっと我慢してもらうのがいいかもしれないですね。

あとは、会話の中に入れてもらえない。などなど
妻という存在を忘れないで欲しいと訴えておくべきですよ!

終わりに


初めての帰省でドキドキな新婚さん。
でも、このドキドキもあっという間に慣れて、
義実家に行くのが気楽になれる日が絶対に訪れますから、
しっかり準備と予習をしてトラブルのないお盆に
してみてください!

義両親とたくさん会話をして、コミニュケーション
取ることが早く打ち解けあえるいい方法かもしれませんね!♪