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最近、日本の各地では地震や土砂災害など自然災害が
多くなっています。


 



災害は自然災害だけではなく、火災も含まれ、
どれも突然起きることが多く予測は難しいですよね。

毎年、9月1日は防災の日。とされています。

今回はその防災について赤ちゃんや小さな子供がいる
パパさん、ママさんに向けた情報を発信します!



①絶対に用意しておいてほしいグッズ

みなさんは防災グッズを準備しているでしょうか?
いざとなったらそれを持ってすぐに避難できるように
準備しておくことが重要です!


・赤ちゃんがいる場合

ミルクや離乳食は必需品です。
赤ちゃんや乳幼児は大人のように食事を我慢したり、
なんでも食べれるわけではありませんよね。
特にミルクや離乳食が避難場所にないことも想定しながら
必ず準備しておきましょう


 

あとは、おむつです。おむつは使い捨てなので
不衛生にならないように替えを備えておきましょう。

着替えや、タオル、冬には毛布なども必要ですね。


・幼児以上の子供がいる場合

幼児以上の子供さんがいる場合は、ある程度食べ物も
同じようなものを口にしていると思いますので、
大人と同じような非常食を準備しておきましょう。
飲料水や保存が長くきく食品などがおすすめです。


・その他、大人が準備しておくもの

子供のものだけではなく、自分たちの必要なものも
準備しておきましょう。
懐中電灯、常備薬、マスク、ラジオなど
電気が使えない場合も想定しておきましょう。

ガズが使えない場合もあるのでカセットコンロなどを
準備している人も多いようです。


これらのアイテムをリュックなどに入れ、
玄関など暗くてもすぐに持ち運べるわかりやすい場所
用意しておきましょう。
場所をお互いに確認しておくことを忘れずに!


また、用意したアイテムは定期的にチェックし、
食料品などは期限などに注意しましょう。
赤ちゃんのグッズは成長と共に入れ替えするのが
いいと思います。



②もし災害が起きた時は?


もしも、災害が起きた場合は、落ち着いてすみやかに
避難することが肝心です。
赤ちゃんや子供の安全を第一にし、地域の避難場所や
指定されている場所に避難しましょう。

避難する時は準備していた防災グッズを忘れずに!

子供は親が不安そうにしているとなぜか伝わって
しまうものです。
大丈夫と自信を持つことも子供の安心感に繋がりますよ。



③避難生活


もしも避難生活を送ることになってしまったら
大勢の人と同じ空間で生活するということがあります。
特に赤ちゃんや小さな子供がいる場合は、
泣いてしまったときに泣き声で周りの目が気になりがち。

そんな時は、同じように子供がいる人に声をかけて
みてください。自分たちだけではないとわかれば
少しは気が楽になります。

あと、どうしても必要なものが手元にない場合は
周りの人の相談したりと、コミュニケーションを
取っておくことも不安を少しでも和らげることができます。


終わりに



災害はいつどこでどうやっておこるものかわかりません。
その時に準備しておけばよかった、と慌ててそして後悔
しないように、しっかりと防災グッズを用意しておきましょう!

小学生や幼稚園など平日は学校などに子供がいる場合は
避難場所もよく確認しておき、パパとママも
災害時にはここにいる!ここに避難している!と
しっかりと確認しましょう。

携帯電話が回線混雑で使えなくなった時もありますので
日頃から確認しておくことが大切です!